カードゲーム延期のお知らせ

1月22日に（土）に開催を予定しておりましたSDGsカードゲームは、県内の新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、延期させていただくこととなりました。
お申込みいただいた方には順次ご連絡をしております。
よろしくお願いいたします。

2022年１月22日（土）SDGsカードゲームのご案内

楽しくゲームをしながら、「持続可能な開発目標（SDGs：エスディージーズ）」を自分のことだと認識し、色々な課題について学びませんか。中央市、やまなしSDGsプロジェクト、八ヶ岳SDGsコミュニティ、やまなしSDGsぷらっとフォーム◎（大学コンソーシアム：SDGsプラットフォーム事業）が初めて共同でカードゲーム「2030 SDGs」を開催します。皆さまのご参加お待ちしております。

SDGsオープンワークショップが開催されました。

会場の展示

ワークショップの様子

ポリ袋バルーンの中で

　2021年12月18日に山梨県昭和町にあるイオンモール甲府昭和店のGAP Factory Storeにおいて「ポリ袋オープンワークショップ」が開催されました。ファシリテーターは、大学コンソーシアムやまなしの栗田真司事業部長が務めました。会場には50名ほどの親子連れが訪れ、好きな時間に好きなポリ袋で造形遊びをする活動が行われました。
　プラスチックには、①石油と水から作るものと②石油と塩水から作るものがあります。①は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンなどです。PETボトルや発泡スチロールは①になります。身近なプラスチックは、ほとんどが①です。これには、塩素が含まれていないので、燃やしても有害な塩化水素やダイオキシンは発生しません。燃焼時に生成されるのは、二酸化炭素と水蒸気だけです。それに対して、②のプラスチックの代表は、ポリ塩化ビニルです。こちらは、塩素が含まれているので、燃やすと塩化水素やダイオキシンが発生します。しかし、ポリ塩化ビニルの製品は、日常生活から姿を消しつつあります。ビニール傘は、ポリエチレン傘です。ビニールハウスも現在はポリエチレンハウスになっています。ビニール袋は、もともとほとんど作られていません。しかし、レジの袋や透明なポリ袋を日本ではなぜかビニール袋と間違って呼んでいます。
　このワークショップでは、こうしたパネル展示や話をしながら子どもたちにポリ袋について理解してもらうことを目的に活動が行われました。
　大学コンソーシアムやまなしでは、企業、自治体などと連携してこうしたSDGsのアウトリーチプログラムを今後も継続して行う予定です。

SDGsオープンワークショップのご案内

　イオンモール甲府昭和店にあるGAP Factory Storeにて、ポリ袋ワークショップが開催されます。時間内であればいつでもご参加できます。皆さまのご参加お待ちしております。

日時：2021年12月18日(土)11:00～16:00
場所：イオンモール甲府昭和店　GAP Factory Store（https://kofushowa-aeonmall.com/shop/detail/73）
　　　山梨県中巨摩郡昭和町飯喰1505-1
対象：３歳以上～
参加費：無料
問い合わせ先：055-244-6707　大学コンソ―シアムやまなし事務局（平日10～16時）
主催：GAP Factory Store甲府昭和
共催：大学コンソ―シアムやまなし

2021年11月21日（日）SDGsカードゲームのご案内

楽しくゲームをしながら、「持続可能な開発目標（SDGs：エスディージーズ）」を自分のことだと認識し、色々な課題について学びませんか。持続可能な山梨の未来を目指し、SDGsに興味関心がある方が集い、ざっくばらんに、でも真面目にお喋りする場を提供する中央市と、やまなしSDGsぷらっとフォーム◎（大学コンソーシアム：SDGsプラットフォーム事業）がカードゲーム「2030 SDGs」を開催します。 奮ってご参加ください。